巣ごもりでも楽しく過ごす♪大人に負けない!子どもが勝てるおすすめ「ボードゲーム&カードゲーム」【家族編】

外で遊べない時に子どもとどう過ごすか、悩みますよね。そんな時にはボードゲーム&カードゲームで子どもと一緒に大人も夢中になりましょう。

子どもと一緒に大人も本気で遊ぼう!

子どもと一緒に家族で楽しめるものとしてはトランプやUNOなど、基本のゲームも楽しいですが、簡単に遊べるゲームは多くの種類が発売されています。
家族で遊ぶなら遊び方、何人で遊ぶか、1回のプレイ時間、対象年齢をチェックして、子どもでも分かりやすいものを選びましょう。
遊ぶ前に動画で遊んでいる人の様子を見るとさらに楽しくなるはず。 買ってみてから家族と年齢や人数が合わず、遊ばないままなんてことにならないよう、チェックしておきましょう。

誰でもわかる!家族で楽しめる簡単ルール

ゲームの内容に詳しくない人も含めて遊ぶことが多いのであれば、みんながすぐに理解できるようなルールのゲームを選ぶことで白熱すること間違いなし。初めて遊ぶ人や小さい子どもでも勝てるようなゲームであればみんなですぐに楽しく遊べます。
年齢に合わせて複雑なルールのゲームにしてもいいかもしれませんね。

少人数か大人数か!何人で盛り上がるか想像してみて!

「いつもは少人数だけど、たまには大人数となることもある」場合は人数の幅が広いもの、「2人で勝負することが多い」場合は最低人数は2人からがおすすめです。家族の人数や、親戚も含めて大人数になるのか、2人でも楽しめるものがいいのか、遊ぶことを想像して選びましょう。

対戦時間は瞬間勝負?長期戦?子どもの年齢とゲームの相性

ゲームによっては1時間以上の長い時間のものもあります。子どもが小さければあまり長いものではなく、短い時間で終わるゲームで何回も繰り返す方が飽きないで楽しめます。カードの枚数を減らしたりすることで短時間で終わらせることもできるので、調節できると子どもが大きくなっても遊ぶことができます。
家族の中で一番小さい子に合わせて遊べるものを選びましょう。

「ボードゲーム」「カードゲーム」はいいこといっぱい!子どもの知育に最適!

ボードゲーム&カードゲームの単純な魅力といえば、「勝つ」か「負ける」か。子どもも大人も勝つと嬉しいですよね。
勝つことを意識するため、子どもの考える力が身につき、知育にもなります。さらに、みんなでゲームをすることで会話もはずみ、家族でのコミュニケーションが深まるところもおすすめです。

家族で遊べるおすすめ「ボードゲーム&カードゲーム」をご紹介します!

①多くの宝を持ち帰れ!
「海底探検」


サイコロを振り、潜水艦からコマを進めて、宝をたくさん持ち帰ったら勝ち。空気の量を見ながら止まったマスで宝をどうするか、が勝負のカギです。

プレイ人数2〜6人用
プレイ時間約30分
対象年齢8歳以上

②相手の先を読め!
「ブロックス」


順番にブロックを置いていくゲーム。残ったマス目分が少ない人が勝ち。スペースが少ない中、どうやって相手よりたくさん置けるか、がカギ。小さい子どもにはパズルとしても遊べます。

プレイ人数2〜4人用
プレイ時間約20分
対象年齢7歳以上

いそげ、脳みそ
「ナインタイル」


9枚のタイルをお題どおりに並べます。両面のタイルなので、同じにするために動かしたり、ひっくり返したり。一番早く揃えた人の勝ちです。簡単そうで、奥が深い。集中力と頭の回転が必要で、東大生も息抜きに遊んでいるとテレビで話題に。

プレイ人数2〜4人用
プレイ時間約15分
対象年齢6歳以上

スピード勝負
「おばけキャッチ」


めくったカードが示す正しいコマをつかめば勝ちです。コマを取るパターンが2つあり、頭を使いますが、大人が本気出しても子どもといい勝負ができます。

プレイ人数2〜6人用
プレイ時間約15分
対象年齢4歳以上

⑤Youtubeで大流行!名前で笑える!
「ナンジャモンジャ」


カードをめくって、初めて出てきたキャラクターだったら名前をつけ、2回目に出てきたら先ほどつけた名前を言えたらカードがもらえるゲームです。最終的に手元のカードが多い人が勝ち。ネーミングセンスによっては名前だけで笑えます。

プレイ人数2〜6人用
プレイ時間約15分
対象年齢4歳以上

⑥同じマークを見つけろ!
「ドブル」


2枚のカードを見比べ、同じ絵はどれかを宣言し、カードをもらいます。カードを多く持っている人の勝ちです。プレイ人数の幅が広く、単純なゲームなので、みんなで集まる時に遊ぶと盛り上がります。

プレイ人数2〜8人用
プレイ時間約15分
対象年齢6歳以上

まとめ

こちらで紹介したのはほんの一部ですが、テーブル&カードゲームは他にもたくさんあります。
長く楽しめる、お気に入りのゲームに出会えるといいですね。

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たいせつなものを自分で守る。

災害はいつやってくるかわかりません。 「備えあれば憂い無し」という言葉があるように、事前に準備をしておくことが大切です。

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