初めての家族でキャンプ!アウトドア初心者に!妥協しないテント選び!おすすめ「アウトドアグッズ」【テント編】

アウトドアを始める時に重要アイテムの1つのテント。
アウトドアを快適に過ごす大きな要素を占めているテントなので、使いにくいと感じたら買いなおしたくなるくらい重要なアイテムです。テントの設営はアウトドアの成功を左右させる重要なポイントになります。
自分に合ったテントを探して、アウトドアを楽しみましょう。

テントのサイズ選び

どんな用途で何人で使うかを考えて購入しましょう。テントに表示されている人数は最大収容人数なので、使う人数+1人を目安にテントを選ぶとゆったりくつろぐことができます。
表示されている人数と使用人数が同じの場合は荷物が入らなかったり、狭く感じることもあります。高さも考慮しておくと、テントの中の空間が広く感じられます。身長がある人や子どもの着替えに使用することを想定しているようでしたら、高さも重要になります。
購入する時に迷ったら大きいサイズにすると快適に過ごすことができるのでおすすめです。

雨のことを考えて耐水圧に注意

アウトドアは天気を見て行いますが、急な天気の変化で雨が降ることも考慮しておきましょう。
多少の雨であれば耐えられるテントであっても、耐水圧が低いものだと、長時間の雨でテントが染みてしまうこともあるので注意が必要です。
基準として、一般的な傘の耐水圧は約200から500mmになっています。それに比べてテントは低いもので約1,000mm、高いものでは10,000mm以上のものもあり、幅広く販売されています。
あまり耐水圧が高すぎるものだと通気性が悪く、日なたで使うような場合は蒸し暑くなってしまいます。キャンプで利用することがメインであれば1,500mmを目安に購入するのがおすすめです。災害時の避難用としても考えている場合は、耐水圧がある程度高いテントを選ぶようにしましょう。

設営・撤収の簡単さ

いざ設営してみようと思ったらうまくできずに困った経験はありませんか?
使い勝手が悪く、違うタイプのテントを購入しなおすことも。テントの設営を難しく感じる人も多くいます。始めて使うテントだと設営だけで何時間もかかってしまうこともあるので、購入したら実際に使う前に一度使ってみて、短時間で設営できるようにしておきましょう。
ポップアップテントのように設営が簡単でも、たたみ方がわからず帰る時に困ってしまうこともあるので、設営だけでなく、撤収することも考えて購入しましょう。

さまざまなテントの形

テントの種類は多くありますが、その中でも人気のあるタイプをご紹介します。設営のしやすさや持ち運びのしやすさから自分に合ったテントを選びましょう。


・ドームテント
定番のテント、ドーム型。丸みがあるので、広い空間で過ごしやすいテントになっています。設営する時はメインのポールを交差させて持ち上げます。初心者からでもおすすめです。


・ツールームテント
リビングと寝室の空間があり、家族でゆったり過ごせることで人気のテントです。寝室とリビングをしっかり分けるためにテントとタープを利用する方もいましたが、テントとタープを別々に用意するより荷物が少なくてすむことや設営と撤収の利便さが人気の理由です。


・ワンポールテント
1本のポールで立てる三角のテントで見た目がかわいらしく、特に女性からの人気が高いテントです。設営する場所を選びますが、慣れれば短時間で1人でも設営することが可能です。荷物もポール1本と少なくて済むのも大きなメリットです。

・ワンタッチ・ポップアップテント
設営が簡単にできる便利なテント。手軽に設営ができるので、アウトドアの最初に手間や時間をかけずに始められるのが魅力的です。ポールなどのパーツを必要とすることが多いテントですが、パーツが不要なので、紛失の心配がありません。重量も軽いので持ち運びに便利です。

アウトドアの初心者に! おすすめ「テント」をご紹介します!

① キャンプや防災用として!


前室のタープスペースを備えており、タープテントが不要で便利です。防風性、防雨性に優れており、プライベートを確保できるため、防災用としても活躍します。

② リビング広々!大人数でも安心!


ツールームテントの中では気軽に購入できる値段になっています。前後がオープンになるので、リビングを広々使え、どちらからでも出入り可能です。高さは215cmと高身長でも楽に過ごせます。

③ 見た目で差がつく!


おしゃれなワンポールテント。1人で設営することが可能。雨がたまりにくく安心です。家族4人で十分な広さ。見た目のかわいさで他の家族と差がつき、子どもたちも喜びます!

④ 2通りの使い方!


1人でも簡単に設営が可能!タープのみでの使用もでき、暑い日の日差しをさえぎります。アウトドア、野外フェス、ビーチ、登山、キャンプ、運動会など使い道たくさん!

まとめ

家族でアウトドアで楽しむためには、まずはテントです。アウトドアの間に過ごす空間が快適になるよう、テント選びは妥協せずにしっかり選びましょう。

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たいせつなものを自分で守る。

災害はいつやってくるかわかりません。 「備えあれば憂い無し」という言葉があるように、事前に準備をしておくことが大切です。

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