時間ができたらDIY!初心者の工具はこれ!おすすめ「電動工具」

  • 2020年8月30日
  • 2020年12月14日
  • くらし
  • 381view

家にいる時間が増えてきたからDIYを始めようと思っている方、最初にどんな道具をそろえたらいいか悩みませんか?何をするかによって必要な道具は変わりますが、初心者が持っておくと便利な基本の電動工具をご紹介します。

DIYとは?DIYのメリット!

DIYとは「Do It Yourself」の略です。すべて自分で行うことを指し、日曜大工と似ていますが、日曜大工は主に木工作業のことを指します。DIYは家具の製作だけでなく、壁紙の張り直しなど、さまざまな作業を含めます。
・メリット
自分好みのもの、持っている家具に合ったサイズのものを作ることができる!
コストは材料費だけ!
既製品より安くすませることができる!
自分で作り上げる達成感を味わえる!
世界で一つだけのオリジナル作品を手に入れることができます!

これは持っておこう!基本のハンドツール

DIYを始めるのに持っておきたい基本の道具
・ノコギリ
材料をカットするのに使います。
・ソーガイド
のこぎりでまっすぐに材料を切るための補助具。直角だけでなく45度などの角度でも固定が可能で簡単にきれいに切れます
・サシガネ
寸法だけでなく直角をチェックしたり、簡単に直角の下書きを引くことができます。
・メジャー
大きな材料の寸法を測るのに必要です。
・クランプ
材料を固定する工具です。手で押さえると動いてしまう危険がありますが、これを使えば固定され、確実に押さえることが可能です。

あるといいよ!電動工具!

作業は手作業で行うことも可能ですが、DIYを行う上で大変になってしまうと楽しめなくなってしまいますので、電動工具を使用して楽に作れると楽しく続けることができますね。
レンタルを行っているホームセンターもありますので、買う前に一度使ってみることをおすすめします。
・電動ドライバー
ネジが多く使われている家具などを組み立てるのに、すべて手作業でしっかりと締めるだけでも疲れてしまいますね。そんな時に電動で一気に進めてしまいましょう!
ドライバードリルとインパクトドライバーとありますが、ちょっとしたものを作ることを考えているのであればドライバードリル、大型のものを作ることも考えているようならインパクトドライバーおすすめです。
・電動サンダー
切断面をきれいに磨きます。整えておくことで塗装にムラがなくなりますし、手作業で全体を磨くとなると腕が大変です。出来上がりにこだわるなら持っておきたい工具です。
・ジグソー
電動のこぎりで丸ノコより扱いやすく、小回りがきくため曲線や切り抜きが可能です。プロの方が木材を切断する場合は丸ノコがよく使われますが、慣れないとケガをする恐れがあります。丸ノコより切断面は粗くなりますが、安全面を考えた時にジグソーをおすすめします。

DIYを楽にします!おすすめ「電動工具」をご紹介します!

①「マキタの充電式ドライバー!」


バッテリー2個ついてどこでも使える電動ドライバー。コンパクトで使いやすい!

②「 ボッシュ(BOSCH) インパクトドライバー ! 」


安全性や機能が高く、耐久性にもすぐれたボッシュのインパクトドライバー。

③「 リョービ(RYOBI) 電動サンダ ! 」


握りやすく操作性がよい電動サンダー。別販売品の集じんノズル、集じんホースで集じん機に接続できます。

④「 BOSCH(ボッシュ) 吸じんオービタルサンダー !」


サンディングペーパーの装着確実で簡単に行える、イージーフィットシステムを採用 。

⑤「 マキタ(Makita) 電動ジグソー  !」


2.3kgと軽量でもハイパワー。低重心ボディで 墨線が追いやすく、快適な切断作業が可能な本格派ジグソー。

⑥「 BOSCH(ボッシュ) 電動ジグソー !」


高機能でコンパクトなジグソー。使いやすいモデル。薄い材料や繊細な切断まで実現。

まとめ

どれを購入するか迷ったら、とりあえず作るものを考えてそれに必要な工具を考えてみてください。そして少しずつ作る作品を増やして、合わせて工具も増やしていきましょう。簡単なものならお子さんと一緒に作ることで、自分で作った物を大切に使う気持ちを持つことにもつながり一石二鳥ですね!

最新情報をチェックしよう!
>たいせつなものを自分で守る。

たいせつなものを自分で守る。

災害はいつやってくるかわかりません。 「備えあれば憂い無し」という言葉があるように、事前に準備をしておくことが大切です。

CTR IMG