在宅で仕事をする時間や休日も自宅で過ごす時間が増えました。この機会におうちを模様替えして快適な空間にしてみませんか。居心地のよい、リラックスできるお部屋にするために照明から変えてみましょう。
お店で見ているのと、実際にお部屋で使ってみるとイメージと違っていることもあるので、照明を選ぶ時の参考にしてください。
明るさを選ぶ
照明を選ぶポイントとしては
・お部屋の広さから決める
お部屋の広さによっては明るさが足りず、暗く感じてしまたり、明るすぎたりしてしまいます。照明を使うお部屋の広さを把握しておきましょう。
照明器具のデザインや材質によっても明るさは変わってきます。電球を覆うようなデザインであれば明るさが抑えられますし、電球がむき出しであれば明るく感じられます。
4畳~6畳のお部屋にLEDを取り付けるのであれば1260lm~2270lm程度の明るさが目安になります。
・部屋の用途
部屋の目的によって取り付ける照明の種類も変わってきます。明るさが同じ照明でも、色によっても明るさの感じ方は変化します。
リビングや寝室では暖かみのあるオレンジ系の電球色がおすすめです。キッチンやデスク周りでは青白い光が集中力を高めてくれる昼白色がおすすめです。
・使用者の年齢
40才頃から視力が衰え始めます。体と同じように目も老化します。視力が衰えることで必要な明るさも変わってくるので、60才ではだいたい1.5倍、80才では約2倍の明るさが必要となります。
最近の照明は色や明るさを調節が可能です。その時によって変更できるので、昼間は明るく、夜間は落ち着いた照明を演出することができます。
照明のデザイン
照明の明るさに影響するデザインも重要な要素です。デザインによって光が出る方向の角度が異なるため、配光の角度もイメージしておきましょう。
・全般拡散配光
全体に向かって広がるタイプ。上も下も同じ明るさで照らしてくれ、あたたかみのある雰囲気の照明です。
・直接配光
下に向かって広がるタイプ。天井や部屋のコーナーは暗くなりますが、アクセント照明として利用されます。
・半直接配光
半分以上の光は下へ向かい、一部の光のみ上に向かうタイプ。直接配光よりやわらかい光を感じられます。
・半間接配光
半分以上の光が上に向かい、一部の光が下に向かうタイプ。半直接配光よりさらにやわらかく、上品なイメージを演出します。
・間接配光
主に反射光のみで光源が見えないようになっているため、まぶしさが感じられず、落ち着いた空間を演出します。
配光の角度でかなりお部屋の印象が変わりますので、こだわりのお部屋になりますね。
おしゃれなお部屋に模様替え! おすすめの「照明」をご紹介します!
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天然木で部屋の雰囲気をおしゃれに!すべてのライトが自由に回せるので、スポットライトの代わりになります。照明は調光調色で時間帯や使用者によって明るさを変更できます。
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まとめ
家にいる時間が増えているので、照明をこだわったものに変えてみてはいかがでしょうか。デザインや明るさで感じるイメージも変わり、さらに居心地のよいおうちになりますよ。