寝坊できない朝に!目覚まし対策!おすすめ「目覚まし」

  • 2020年12月14日
  • 2022年2月1日
  • くらし
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明日の朝は絶対に寝坊できない・・・会議や試験などを控えた前日。夜寝る前から心配になる日、ありませんか?そんな時は目覚ましアイテムで必ず起きられるように準備しておきましょう!

早起き対策しよう!

アラームや目覚ましをかけても起きれないと悩んでいたら、起きられるように対策しましょう!
●ノンレム睡眠、レム睡眠を知る
脳が寝ている時間帯をノンレム睡眠、体が寝ている時間帯をレム睡眠と言い、脳が起きているレム睡眠の時に起きることで、目覚めを良くすることができます。周期はだいたい1.5時間となっているので起きる時間から計算して眠りにつく時間を決めてみましょう。朝、すっきりと目覚めることができ、二度寝を防げます。
● 深い睡眠をとる
リラックスして眠りにつくことで睡眠の質を上げましょう。睡眠時間をしっかりとっているのに起きるのが辛い方は睡眠の質が低いことが考えられます。 眠りが浅くなってしまう原因としては、
・ストレスや心配事をかかえている
気になることがあり、考えすぎて眠れないような状態ではなかなか寝付けません。
・寝る前にカフェインを摂取する
覚醒作用があるので、脳が興奮状態になり、眠りが浅くなります。
・就寝前のスマホやパソコン
寝る前に画面の光を浴びてしまうことで、脳が昼間だと勘違いしてしまい覚醒することで眠りが浅くなります。
・アルコールで寝ようとする
飲酒は少量であれば寝つきをよくしてくれることがありますが、耐性ができ、だんだんと寝つきが悪くなります。そしてアルコールでの睡眠では眠りが浅くなり、質の悪い睡眠となってしまいます。
・寝具が体に合っていない
枕の高さが合わず眠れないことも。睡眠だけでなく、肩こりや頭痛など、体の不調にもつながります。
・日中、体を動かしていない
適度に体を動かすことで睡眠を高めてくれます。寝る直前にヨガやストレッチなどリラックスし、自律神経を整えることで睡眠の質を高めてくれます。
・休日に遅く寝てしまう
休日だからといって遅くまで寝てしまい、普段と起きる時間が大きく変わってしまうことで普段の疲れが増えてしまいます。毎日同じリズムで睡眠を取ることで、睡眠の質が向上します。

それでも起きられない!

生活を改善しても起きられない、明日が不安。。。と思う方に寝坊対策としておすすめの目覚まし効果をご紹介します。
・タイマーでテレビをつける
起きる時間に合わせてテレビをつけておくと効果的。いつもより大き目の音量にしておくと目が覚めますね。
・カーテンを開ける
明るい日差しを浴びて目を覚ましましょう。電気をすぐにつけることでも効果がありますが、朝日を浴びて、体内時計をリセットしましょう。
・冬はタイマーで部屋を温めておく
寒い日は布団から出たくないので、二度寝したくなってしまいます。二度寝をしないように布団から出られるくらい部屋を温めておきましょう。

すっきりした朝を迎える! おすすめ「目覚まし」をご紹介します!

①振動で目覚める!


リストバンド式なので、周囲の人に気づかれずに起床できます。朝が早く他の人を起こしたくない時や、電車で自分だけにわかるようにしたい時に便利なアイテムです。

②目覚めて射撃!


二度寝防止に射撃で目覚まし!命中するまで鳴りやまない!男の子にはおすすめな目覚まし。

③ワイヤレス充電できる目覚まし!


見た目もおしゃれな目覚まし時計。木目調がインテリアとしても使えます。携帯電話をワイヤレス充電が可能で、寝る時の定位置になりますね。

④強力振動で二度寝防止!


遠くからでも見える大型表示で時間がわかりやすい!USB端子で充電も可能です。強力振動とまぶしい光で二度寝を防ぎます。

⑤自動でカーテンを開けてくれる !


時間になると自動でカーテンを開け、外の光を取り込んでくれます。体を起きるモードにし、二度寝を防ぎます。

まとめ

寝坊できない朝でもすっきりと目覚めたいですね。焦ることなく、気持ちのよい朝を迎えられるように自分に合ったアイテムで対策しておきましょう。

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たいせつなものを自分で守る。

災害はいつやってくるかわかりません。 「備えあれば憂い無し」という言葉があるように、事前に準備をしておくことが大切です。

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