生活の上でかかせないマスク。
どこへ出かけるにも、ちょっとそこまでや家庭内でも使うことがあるほど身近なものに。
そんなマスクですが、たくさんの種類が出ていて、どれを買ったらいいか迷いますが、毎日使うものだから、自分に合ったマスクを使いたいところです。
たくさん販売されているマスクの中から選ぶポイントから、自分に合ったマスクを選びましょう。
マスクの素材
マスクはいろいろな素材がありますが、素材によって性能が変わってきます。
一般的に使われている素材として不織布、布、ウレタンがありますが、効果別に見てみると不織布のマスクが吸い込み飛沫量を70%軽減、吐き出し飛沫量は80%軽減と効果が高いことがわかります。布のマスクは幅がありますが、吸い込み飛沫量を約40%、吐き出し飛沫量を約74%軽減してくれます。ウレタンのマスクでは吸い込み飛沫量が約35%、吐き出し飛沫量が約50%軽減と3つの素材の中では不織布マスクの効果が高く、ウレタンマスクは効果が低いことがわかりました。
吸い込み、吐き出し飛沫量が低いものは効果が高くなりますが、通気性が悪いということにもなります。
息が吸いにくいマスクは空気の通りが悪いのですが、それは飛沫量が少ないということになり、高性能となります。
安心できる日本製
やはり安心感を感じられる日本製のマスク。品質などの面から見ても日本製であれば大丈夫と感じてしまいます。
海外製のものは作りが不安なこともあり、日本製品が人気を集めています。
不織布のマスクであれば大手メーカーの製品なら気にすることなく、安心して購入することができます。
洗えるマスクであればスポーツマスクがおすすめ。スポーツをする時も着用できますし、トレーニングジムやフィットネススタジオでもマスクを着用することになる時にも使用できます。運動をしてもずれにくく、通気性、吸湿性に優れています。
日本製のマスクであれば日本人の顔にフィットしやすい形が多いのもおすすめポイントです 。
抗菌フィルターをはさんで効果を上げる
何度も洗うことで効果が落ちてしまうマスクでもマスク用取り替えフィルターを使うことで長く使用することが可能です。
フィルターはマスクに重ねることで性能が高まり、使い捨てマスクや手作りの布マスクの効果を高めてくれ、ウィルスだけでなく、花粉やほこりも防いでくれます。
最近では銀イオンを使った抗菌フィルターが人気を集めています。 銀イオンはウイルス対策以外にも、除菌抗菌、空気中に漂う花粉などによるアレル物質を抑制、雑菌の増殖を防ぎ、腐敗臭を抑止してくれます。
花粉の時期になると花粉症の方はさらにマスクが手放せない時期に。
ウイルスだけでなく、花粉も対策できるのはありがたい効果ですね。
マスク効果を期待! おすすめ「マスク」をご紹介します!
① ろ過効率99%のフィルター !
ウイルス飛沫だけでなく、微粒子や花粉なども99%カットする高性能マスク!高性能ながら呼吸がしやすくフィットする形、耳が痛くなりにくいやわらい紐でデザイン面でも使い心地抜群。
② 顔にピッタリフィットする超立体構造 !
顔にフィットすることで隙間を作ることなく、ウイルス飛沫や花粉を強力にブロックしてくれます。耳紐もやわらかく、痛くならないので快適!
③ ランニングをしても呼吸しやすい !
呼吸や汗でマスクが貼りつくことを防ぎ、メガネが曇りません。スポーツ時に助かるUVカットでお肌を守ってくれます。安心の日本製。
④ アスリートのためのマスク !
呼吸がしやすい快適なマスク!冷感素材で運動中も涼しさが持続します。繰り返し使用でき、速乾性に優れているので洗ってもすぐに使えます。
⑤ マスクの中の環境改善 !
銀イオンを織り込んだ不織布。食品の保存用として開発されたものなので、すでに抗菌・防臭の効果は確立済み!銀イオンは体内に入っても安全性が高く、金属アレルギーにもなりにくいので安心して使用できます。
まとめ
普段の生活にかかせないマスク。種類が豊富でどれにするか迷ってしまいますが、自分に合ったマスクを見つけましょう。