非常食を備蓄しておく!おすすめ「非常食」

  • 2021年3月24日
  • 2021年12月7日
  • 防災
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災害対策、先延ばしにしてませんか?
何をしていいかわからない、忙しい毎日で考えていられない、収納場所もないしそのための金銭的にも余裕がない、など。 なかなか進められない現状もあるかと思います。
ですが、日本は災害の多い国。いつどこで災害が発生するかわかりません。少し先の未来のために今の時間を少しでも使って考えてみませんか。

ローリングストック

非常用として保存している食品を普段から使いながら、消費した分を買い足していく方法です。
ローリングストックのメリットは
・常に一定量の食材を確保できます
・災害時もいつもとあまり変わらない食事を食べられるので精神的に安定します。
・賞味期限切れになることを防げます
・非常用として別に備蓄する必要がないので、費用やスペースがかかりません
災害時だけでなく、普段から目にすることで身近に感じられ、災害時も安心です。
期限が長めの食品やレンジを使わずに食べられる食品を普段の食事に取り入れていきましょう。

災害時に非常食が必要な期間の目安

災害が発生した時にスーパーなどで食品を入手することが困難になることが予想されます。
ライフラインの復旧は約72時間程度かかることや災害発生直後は救命活動が最優先になりますので、支援物資が届くのも3日以上かかることもあるそうです。
食品の備蓄の目安としては最低3日から1週間分あるといいと言われています。
食事以外にもチョコなどの甘いお菓子類もあるとストレスを軽減してくれます。

非常食の保管場所

災害時の食事は冷蔵庫にあるものから使いますが、常温保存しておく非常食の保管場所は高温多湿な場所を避け、直射日光が当たらない風通しのよいところを選びましょう。
缶詰でも場所によっては劣化することも考えられますので、賞味期限より短くなることがあり、注意が必要です。
保管場所は2箇所以上に分けるのが安心です。
家が歪んでしまった時などのことを考え、1つの保管場所にたどり着けなくても他の保管場所にたどり着くことができます。
避難することを考えて、通り道に保管しておくと避難時に取りに戻ることなく、持ち出すことができます。

簡単に食べられる! おすすめ「非常食」をご紹介します!

① 製造日からの賞味期間5.5年!


カゴメの保存食、4人家族で3日分の保存食。普段の食事に使いやすい。非常時でも美味しく、簡単に食べられます。

② 9日分の非常食と保存水のセット!


9日分でたっぷりの非常食セット。食品加熱袋と発熱剤入りなので食品を温めて食べることができます。

③ 7年保存可能なフリーズドライ!


長期間の保存が可能なフリーズドライ。調理時間は3分!水がなければ調理することなく、そのまま食べることも可能!

④ 栄養バランスを考慮した5日分!


栄養士が監修の非常食セット。栄養バランスが考えられているので、いろいろな味を楽しむことができます。非常時も味に飽きることがありません。

⑤ 普段の食事に美味しい長期保存食!


忙しい朝やキャンプなど、すぐに食べたい時に使える保存食。賞味期限が切れる前に使う、ローリングストックしやすい保存食です。

まとめ

災害時に困ることがないように非常食を用意しておきましょう。普段から生活に取り入れて、どこに何がどれくらいあるのか。家族で把握しておくことが重要です。

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>たいせつなものを自分で守る。

たいせつなものを自分で守る。

災害はいつやってくるかわかりません。 「備えあれば憂い無し」という言葉があるように、事前に準備をしておくことが大切です。

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