初めての家族キャンプでぐっすりと眠れるように。キャンプで使いたい寝袋(シュラフ)のおすすめをご紹介します。 快適な寝袋を使って、楽しいキャンプを過ごしましょう。
キャンプで重要な寝袋(シュラフ) !
キャンプをする上でかなり重要な寝袋。 夜ぐっすりと眠ることで次の日も楽しむことができます。
寝心地が悪いと楽しいはずのキャンプがつらいものに。 しっかりと睡眠がとれるように準備しておきましょう。
寝袋の種類 !
・封筒型
長方形で布団で寝るのと変わらない感覚で眠ることができます。
お子さんが小さいうちは1つで一緒に寝ることができますし、2つをつなげて眠ることも可能です。初心者におすすめのタイプです。
・マミー型
さなぎのような形をしている寝袋で体に密着しているため、暖かく、場所を選ぶことなく使えます。荷物がかさばらないので、登山での使用や、季節も考えて寒さが心配な場合はこちらのタイプがおすすめ。
選ぶポイント !
1.中綿の素材を確認する
・ダウン
保温性が高く、圧縮しやすいため、持ち運びに便利です。重さも化学繊維より軽く、寝心地のよい素材です。洗濯可能な種類も増えてきましたが、洗濯しにくいものが多く、保管に気を付ける必要があります。
・化学繊維
値段がお手頃で水洗いがしやすい素材です。ダウンよりかさばるため、持ち運びしにくい面があります。お子さんと使うことを考えて頻繁に洗濯することを考えるとこちらがおすすめです。
2.使用限界温度と快適使用温度
・快適使用温度
表記されている気温内であれば快適に使用できる目安の気温です。
・限界使用温度
表記されている気温以下での使用はおすすめしない目安の気温です。特に冬などの寒い時期では命の危険もあるので注意が必要です。
3.体型に合ったサイズを選びましょう。
お子さんは成長することを考えて大き目や大人と一緒に封筒型を使うがおすすめです。
大きすぎると保温性が下がり、ぐっすり眠ることができませんが、小さいと血行が悪くなってしまうので大人はちょうど良いサイズを選びましょう。
家族でキャンプ! おすすめ「寝袋(シュラフ)」をご紹介します!
① 家族で1つの封筒型寝袋!
家族一緒に寝られる封筒型寝袋。 サーマルスプリットカラー採用でお子さんの首元が寒くなりません。上下を分離することができ、2つにして使うこともできます 。
② 使用温度の目安は-6.6℃!
洗濯機で洗えるのでメンテナンスしやすい封筒型寝袋。使用温度の目安が-6.6℃まで耐えられるので冬のキャンプでもおすすめです。
③ 掛け布団と敷布団の寝袋!
スノーピークのオフトンシリーズ!掛け布団と敷布団と分割できるので暑い時期でも快適に眠ることができます。家で眠るのとあまり変わらずに夜を過ごせますね。
④ たたむとコンパクトなマミー型!
収納サイズは直径15cmの奥行30cmとコンパクトサイズ。 重量は約774gと軽量 !小さくて軽いので荷物がかさばる登山におすすめ。
⑤ ナンガのダウンシュラフ!
865gと軽量のダウン。下限温度は-5℃。暖かく、軽いシュラフはキャンプや登山などで活躍します。
まとめ
アウトドア以外でも災害時に役に立つことがあるかもしれません。いつでも快適な睡眠がとれるような寝袋を準備しておきましょう。