備えない防災!おすすめ「フェーズフリー」グッズ

  • 2021年6月4日
  • 2021年12月7日
  • 防災
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日常生活を過ごしている中で、災害時がどう変化するのか。経験したことがなければ想像するのは難しいことです。想像して、災害時に備えることは難しいと感じます。防災のためだけに準備するのではなく、日常に使用しているものを非常時でも使用することで、「備える防災」から解放されませんか?

災害の多い国・日本

いつ災害が起こるかわからない日本。東日本大震災から約10年で震度6の大きな地震がありました。大きな余震に驚きましたが、南海トラフ巨大地震や首都直下地震など起こる可能性も大きくあります。地震以外にも台風や豪雨による洪水や土砂災害なども起こり、防災への備えが重要視されています。

備えることは難しい

防災に備えようと思っても防災のためにお金をかけられない、保管するスペースがない、何をどのくらい備えればいいのか。備えることにハードルが高く感じてしまうことも。 普段しまい込んでしまう防災用品ですが、いつも使用しているものが防災に役立つ、日常時でも非常時でも使える、備えない防災「フェーズフリー」。

フェーズフリーで守る

いつも身近にあるものを災害時でも利用できる考え方のことを「フェーズフリー」といいます。
災害時のみ使うものではなく、普段から使うものを災害時に役立てるようなものを選んで使うようにすることで、備えることなく、防災に役立ちます。
日常でも使えるフェーズフリー商品を選ぶ特徴としては、日常時、非常時でも使い道が幅広い汎用性が高いものや、使うことで高い機能を発揮する有効性が高いものえあれば災害時に役立ちます。特に普段から使用しているものであれば、災害時でもすぐに使えます。普段から使いやすいものが災害時でも活用しやすくなります。災害時に急に使うことになっても使い方がわからないことのないようにしたいですね。
さらに誰でも直感的に使い方がわかり、いつ、どんな時に使うかがわかりやすいものであれば使い方を調べることなく、さっと手に取って利用できることも重要です。
商品を通じて、いつも使っているものが災害時に使えるかどうか。と考えるきっかけになること。災害を具体的にイメージできるようになることが必要です。

災害時に役立つ! おすすめ「フェーズフリー」商品をご紹介します!

①様々な場面で活躍!タープバッグ!


防水仕様の折りたたみバケツ。コンパクトに折りたためるので持ち運びに便利。アウトドアでの水の運搬やゴミ箱、ランドリーバッグなど、活躍の幅が広がります!

② 非常時に役立つラジオライト!


デスクライトとして以外に多彩な機能が豊富!ラジオ、LED懐中電灯、サイレン機能、携帯充電器と災害時に強い機能がそろいます。

③ 積んだままでも取り出せるコンテナ!


コンテナを積み重ねても側面の扉から取り出せます!必要のない時は折りたためて場所を取りません。災害時には積み重ねて棚としても活躍!

④ メモリ付きの紙コップ!


アウトドアでも活躍するメモリが付いた紙コップ。チェック柄で見た目もおしゃれ。災害時では非常食の計量やに使えます。

⑤ 空気の力で快適な筆記!


上向きでも濡れた紙でも氷点下でも書ける加圧ボールペン。普段から書きやすく、災害時も書けるのでいつでも確実に書くことができます。

まとめ

災害時に使うことを考えて備えることから解放され「フェーズフリー」の商品も考えてみませんか。
日常と非日常をあえて分けることをせず、どちらでも活用できる商品を選ぶようにすることで、災害を身近に感じられることでしょう。

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たいせつなものを自分で守る。

災害はいつやってくるかわかりません。 「備えあれば憂い無し」という言葉があるように、事前に準備をしておくことが大切です。

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